SCR高温N<sub>2</sub>O生成の簡潔な研究

BARTLEY Gordon J.; SHARP Christopher A.

文献

J-GLOBAL ID：201202205132651092 整理番号：12A0814676

SCR高温N₂O生成の簡潔な研究

Brief Investigation of SCR High Temperature N₂O Production

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=12A0814676&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=12A0814676&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=D0244B") }}

著者 (2件)： ,
資料名：
ページ： 5P 発行年： 2012年
JST資料番号： D0244B ISSN： 0148-7191 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

温室効果ガスの一つである亜酸化窒素(N₂O)は,エンジン排ガス選択触媒作用還元(SCR)システムで低温度で処理する際に生成するが約500°Cの高温でも生成する。本論文は,N₂Oの高温生成メカニズムを解明するために実験を行い,そのデータを解析した。この結果,N₂Oは,NO_xから生成するのではなく,SCRシステムの還元剤であるアンモニアの酸化によって生成することが分かった。本研究で使用したSCR触媒は,鉄-ゼオライト系と銅-ゼオライト系である。

, , , , , ,
,

触媒操作 , 排ガス処理

, ,

前のページに戻る

SCR高温N2O生成の簡潔な研究

SCR高温N₂O生成の簡潔な研究