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J-GLOBAL ID:201202205176178033   整理番号:12A0898947

パラレルファクタ分析法を用いた光ファイバセンサ出力の検出

Detection of Output of Fiber-Optic Bragg Grating Sensor Using Parallel Factor Analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 78  号: 789  ページ: 1410-1419 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0184A  ISSN: 1884-8354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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パラレルファクター分析法(PARAFAC)を用いて,光ファイバブラッググレーティングセンサ(FBG)出力から,アレイ導波路格子型(AWG)フィルタを用いて得られる信号のノイズ除去を行うことを提案する。PARAFACとは,多次元のデータを複数の軸(周波数,空間,時間など)で構成される因子に分解する手法である。AWGフィルタを用いる場合,隣り合うポートの信号強度が逆位相に反応する(片方の出力が上がれば,片方は下がる)特徴がある。実験を通じて,PARAFACによって,多数のAWGフィルタから出力される信号の中で,逆位相に反応している信号成分,すなわち有意な信号を抽出することができることを示した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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