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J-GLOBAL ID：201202205301101455   整理番号：12A1439628

RADとETHICS方法論の協調設計 情報システム開発法の組み合わせ

Co-Design of RAD and ETHICS Methodologies A Combination of Information System Development Methods

著者 (2件)： NASEHI Arezo (Univ. Boras, SWE) ,  SHAHRIYARI Salman (Univ. Boras, SWE)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8350  ページ： 83501A.1-83501A.6  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 情報システムの開発のためには適切な方法論の選択が必要だが,1つの方法論だけでは十分でない。システムに関する広い知識がシステム開発に必要なことがあり,協調設計により,2つのアイディアの類似性と相違に注意する必要がある。変化が速くなり,ユーザや消費者の期待が常に変化することや作成者が製品を出す時期と消費者が受け取る時期が変化することがあり,情報システムにも同じ状況が存在する。ここではこの2つを考えて,協調設計のためのRAD(高速応用開発)とETHICS(計算機ベースシステムの技術と人の有効な実装)の2つの方法論を選択した。この二つの協調設計に関して,社会的あるいは技術的手法,ユーザ参加およびユーザ介入などの4つの側面を考察した。最後にRADとETHICSの協調設計の可能性を知るための事例研究として,フランスの事例を述べた。

シソーラス用語： *情報システム ,  *計算機システム開発 ,  *システム設計 ,  ソフトウェア設計 ,  ハードウェア設計 ,  協調作業 ,  事例研究
準シソーラス用語： *協調設計

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 方法論 ,  協調設計 ,  情報システム開発 ,  組み合わせ