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J-GLOBAL ID:201202205305452082   整理番号:12A1686718

自然エネルギーとランドスケープ-ランドスケープが拓く自然エネルギーを活かした国土の未来像-自然環境保護とエネルギー開発-歴史と今後の展望

著者 (1件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 194-196  発行年: 2012年10月30日 
JST資料番号: F0408A  ISSN: 1340-8984  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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エネルギー問題は,福島第一原子力発電所の事故により,原子力発電から再生可能な自然エネルギーへの転換を求める声が強まっている。しかしながら,自然エネルギーの活用は自然保護との調整が不可欠である。そこで,本稿では,自然保護の観点から,電源開発の歴史を振り返りつつ今後の課題を整理し,進むべき方向性の議論に資することを目的とする。戦後の自然保護は,尾瀬の電源開発問題から始まっている。以後,各地の水力発電ダムの立地と自然保存や風景保護の観点から論議が進められてきた。現在は,特に地熱発電と国立公園の関係のあるべき関係について,論議されている。すなわち地熱発電が自然公園にどのような影響を与えるかが議論されている。特に,自然公園の目的に生物多様性の保全が明記され,国民の保養のための公園から自然保護区としての機能が強化された。そのような観点から自然公園におけるエネルギー開発でのアセスメントの必要性が高まっている。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然エネルギー一般  ,  建築設備一般 

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