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J-GLOBAL ID:201202205350782115   整理番号:11A1970615

クラゲ(Rhopilema esculentum)からのコラーゲンの抽出とマウスにおける損傷治癒促進効果

Extraction of Collagen from Jellyfish (Rhopilema esculentum) and Wound Healing-Promoting Effect in mouse
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 24  ページ: 19-23  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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クラゲ(Rhopilema esculentum Kiahinouye1891)コラーゲンの最適条件を研究し,そして,損傷治癒の促進に及ぼすクラゲコラーゲンの影響を,マウスの皮膚損傷のモデルに基づいて研究した。実験因子とそれらの水準を単一因子試験によって決定し,そして次に,3因子および三準位試験を,Box-Benhnken設計の原理に基づいて設計した。抽出条件を,応答曲面法(RSM)によって最適化した。マウスの損傷治癒の実験では,マウスの皮膚を切って損傷モデルを作成し,そして,損傷をコラーゲンで治療し,同時にyunnan baiyao(雲南白薬)を正の対照として使用した。損傷の大きさを交差測定で測定し,そして,治療速度を計算した。結果は,クラゲコラーゲン抽出の最適条件を以下の通り得られたことを示した:抽出時間62.64時間,固体/水比率1:23.6,酢酸濃度0.562mol/L。動物実験は,コラーゲンによる治療が再上皮形成のプロセスを加速し,損傷治癒を促進できたことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  動物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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