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J-GLOBAL ID:201202205419842751   整理番号:12A0580441

IEEE802.15.7可視光通信:変調方式と調光対応

IEEE 802.15.7 Visible Light Communication: Modulation Schemes and Dimming Support
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 72-82  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: B0780B  ISSN: 0163-6804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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可視光通信(VLC)は波長380~780nmの光を使ったもので,近年のLED技術の発達によりIEEE802.15.7標準で96Mb/sの高速の通信まで規定している。フリッカ対策と調光対応がVLCの2つの大きな課題である。本稿ではさまざまな変調方式をあげ,フリッカと調光における効果を述べた。まず,FECやLDPC技術とあわせて802.15.7で用いるOOK(オンオフ)やVPPM(可変パルス位置)やCSK(色シフト)等の変調方式と調光方法の関連を述べた。次に通信におけるフリッカへの対策としての調光機構として,アイドルパターンや補正期間や可視パターンの利用を述べた。さらにフリッカ対策として,フレーム内での対策とフレーム外での対策を述べた。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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