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J-GLOBAL ID:201202205484975459   整理番号:12A1585495

画像処理用LED照明及び関連機器 各社の取り組み センシングスポット照明『OPS-Sシリーズ』「FALUX-itテクノロジー」とセンシング技術

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資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 41-45  発行年: 2012年11月10日 
JST資料番号: L2340A  ISSN: 0915-6755  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マシンビジョン用のエリアカメラに使われるレンズは,大きく分けてCCTVレンズとテレセントリックレンズの2つがある。数ミリ以下といった比較的小さな視野ではテレセントリックレンズがよく使われており,アライメントや寸法計測,外観検査などのアプリケーションで使われている。テレセントリックレンズでは,レンズ鏡筒の横から光源を差し込んで,ハーフミラーによってレンズ光軸と同軸で照射する同軸照明が使われる。この照明は長らくハロゲン光源ボックスとライトガイドが使われてきた。しかしハロゲン光源ではランプ寿命が1,000~3,000時間程度と短く,頻繁にランプ交換が必要であった。これに対し,LEDは輝度半減時間が2万~4万時間と長い。ハロゲンランプは100W,150Wと消費電力が大きいが,LEDは数W程度で同等クラスを実現できるようになってきた。LED照明の高輝度化と長寿命・省エネ・小型化等のメリットによって,現在ではLED照明が主流になっている。本稿ではテレセントリックレンズに使われるLEDスポット照明の最新動向について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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光学器械要素とその材料  ,  光源,照明器具 

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