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J-GLOBAL ID:201202205493016022   整理番号:12A1384706

火炎製のZrO2エアロゾルの質量-移動度キャラクタリゼーション 基本的な粒径および凝集の範囲

Mass-mobility characterization of flame-made ZrO2 aerosols: Primary particle diameter and extent of aggregation
著者 (5件):
資料名:
巻: 387  号:ページ: 12-23  発行年: 2012年12月01日 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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凝集および凝結を経た気体生まれのナノ粒子は輸送,光散乱,有効表面積および密度に影響を及ぼす不規則またはフラクタル様構造を生成した。ジルコニア(ZrO2)ナノ粒子は,拡張性噴霧燃焼により生じ,移動度径および質量は微分移動度分析装置(DMA)およびエアロゾル粒子質量(APM)測定により,ほとんどその場で得られた。このデータ,ZrO2の密度および移動度と基本的な粒径間のべき乗則を用いて,フラクタル様粒子の構造を求めた(質量-移動度指数,プレファクタおよび平均数,および基本的な粒子の表面積平均径,dva)。DMA-APM測定および本べき乗則によって決定したdvaは,移動処理窒素吸着および顕微鏡法によって得られたdvaと極めて良く一致した。測定の組合わせおよび上記べき乗則を使って,フラクタル様粒子構造特性に及ぼす溶射プロセスパラメータ(すなわち,ジルコニウム濃度と同様に前駆体溶液および酸素流量)の効果を詳細に調べた。その結果,主に凝塊物(agglomerate,物理的に結合した粒子)および凝集体(aggregate,化学的にまたは凝結で結合した粒子)は各々,低および高粒子濃度で生じることがわかった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  塩基,金属酸化物 

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