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J-GLOBAL ID:201202205539987044   整理番号:12A1222190

西部ブリタニーに生息する温帯ホンダワラ科(Phaeophyceae,Fucales)の生物季節,TPC及びサイズ分別変動:固有種対侵入種

Phenology, TPC and size-fractioning phenolics variability in temperate Sargassaceae (Phaeophyceae, Fucales) from Western Brittany: Native versus introduced species
著者 (5件):
資料名:
巻: 80  ページ: 1-11  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: A0076B  ISSN: 0141-1136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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外来種Sargassum muticumと2種の固有種Bifurcaria bifurcataとCystoseira baccataの生物季節学をブリタニーの2地点で18月に渡って観測した。密度と長さはSargassumに於いてだけ季節的に変動した。Sargassumのより大きな個体は夏に観測さて,一方Cystoseiraに於いては,これ等は殆ど秋に見出された。成熟ピークは遅れた:夏にSargassumそして冬にCystoseiraとBifurcariaに対して。フェノール含有量は,化学防御として彼等夫々の生殖期前に増加した。更に,サイズ構成は種に応じて種に応じて地点と季節で変化した。Sargassumでは小化合物の量が,夏に減少し2000/5000Da化合物が増加した。Bifurcariaでは2000/5000Da化合物が夏に増加し(光防御),一方Cystoseiraではこれが冬に増加した(生殖保護)。Sargassumはその後固有種では見られない生物季節柔軟性を示した。更にこれ等3種は彼等の生活空間の分配における成功を収める為に,異なる化学戦略を獲得していた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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植物生態学  ,  植物に対する影響 

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