文献

J-GLOBAL ID：201202205556092590   整理番号：12A1515178

整合極性スメクチック構造の記述に対する相転移のLandauモデル

Landau Model of the Phase Transitions for Description of Commensurate Polar Smectic Structures

著者 (1件)： DOLGANOVA P. V. (Inst. of Solid State Physics, Russian Acad. of Sci., Moscow Region, RUS)
資料名： Ferroelectrics  (Ferroelectrics)
巻： 431  ページ： 21-31  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： D0777A  ISSN： 0015-0193  CODEN： FEROA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Landauモデルにより整合SmC^*相における異なる相構造の安定性を調べるために層内及び層間の分子フラストレーション相互作用に基づく自由エネルギーを解析した。その結果から層間最近接及び第二近接相互作用係数の比(a₁/a₂)に従う一,二,三,四,及び六層周期の強誘電及び反強誘電SmC^*相の安定性を評価した。

シソーラス用語： *強誘電性液晶 ,  主軸 ,  周期構造 ,  フラストレーション効果 ,  構造 ,  分子間相互作用 ,  Landau理論 ,  自由エネルギー ,  数値計算 ,  *相転移 ,  スメクチック相
準シソーラス用語： 最近接相互作用 ,  整合構造 ,  第二近接相互作用 ,  反強誘電性液晶

分類 (1件)： その他の液晶  (BK03030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 整合 ,  極性 ,  記述 ,  相転移 ,  モデル