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J-GLOBAL ID:201202205621770487   整理番号:12A1610868

小分子ホストを使ったフェニルピリジン誘導体に基づいた溶解処理したグリーンリン光有機発光ダイオード

Solution Processed Green Phosphorescent Organic Light-Emitting Diodes Based on Phenylpyridine Derivatives Using Small Molecule Host
著者 (6件):
資料名:
巻: 567  ページ: 288-296  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0877A  ISSN: 1542-1406  CODEN: MCLCE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本報では,溶解処理したリン光有機発光ダイオード(PhOLED)作製用にフェニルピリジン(ppy)誘導体(MeO2CF3ppy:2-(2,4-ジメトキシフェニル)-5-トリフルオロメチルピリジン)を含有するIr(III)錯体((MeO2CF3ppy)2Ir(acac)と(MeO2CF3ppy)2Ir(prz))の合成,電気化学,光物理学,そしてエレクトロルミネセンス(EL)を報告した。その発光ピーク波長を,適切で補助的なシクロ金属酸塩配位子を使うことによって緑~黄緑色域の510~540nmに微調整することができた。ITO/PEDOT:PSS/TCTA:TPBi:Ir(III)錯体/陰極の構成を有する作製PhOLEDは,夫々3.40%と8.32cd/Aの最大外部量子効率および発光効率値を示していた。
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分類 (4件):
分類
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錯体のルミネセンス  ,  白金族元素の錯体  ,  ピリジン  ,  発光素子 
物質索引 (3件):
物質索引
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