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J-GLOBAL ID：201202205651728809   整理番号：12A0163681

東日本大震災で利用された災害対策衛星通信システム

Satellite communications systems used in disaster recovery operations after the Great East Japan Earthquake and tsunami

著者 (4件)： HIROSE Takashi (Nippon Telegraph and Telephone Corp., Kanagawa, JPN) ,  OHTA Kazuhiko (Nippon Telegraph and Telephone Corp., Kanagawa, JPN) ,  IMAIZUMI Yutaka (Nippon Telegraph and Telephone Corp., Kanagawa, JPN) ,  YOSHIDA Hidekuni (Nippon Telegraph and Telephone Corp., Kanagawa, JPN)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 111  号： 336(SAT2011 39-64)  ページ： 109-113  発行年： 2011年12月05日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 東日本大震災では,一時150万回線がサービスを中止する等,NTTグループは甚大な被害を受けた。災害時の通信手段としてNTT東日本,NTT西日本では,Ku帯超小型衛星通信システムとポータブル衛星通信システムを導入しており,本震災でも避難所等で無料の特設公衆電等に利用された。本稿では,それらのシステムの概要について述べるとともに,開発中の次期システムについて述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 震災 ,  災害対策 ,  周波数帯 ,  人工衛星 ,  *衛星通信 ,  地球局 ,  移動通信
準シソーラス用語： Ku帯 ,  移動衛星地球局 ,  *衛星移動通信 ,  可搬型衛星地球局 ,  超小型衛星 ,  東日本大震災

分類 (2件)： 宇宙通信  (ND08040S) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 東日本大震災 ,  災害対策 ,  衛星通信システム