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J-GLOBAL ID:201202205747934108   整理番号:12A1462990

二つの観点:形態発達および電荷輸送からのバルクヘテロ接合有機光電変換素子の研究

Looking at bulk-heterojunction organic photovoltaics from two viewpoints: morphology development and charge transfer
著者 (6件):
資料名:
巻: 8435  ページ: 84352E.1-84352E.7  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最も普及している有機光電変換素子(OPV)システムの一つである,ポリ(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)と[6,6]-フェニルC61-酪酸メチルエステル(PCBM)ブレンドを実験的および理論的手段により調べた。高い加熱および冷却速度が重要であるために,急速加熱-冷却示差走査熱量測定法(RHC)と高速走査示差チップ熱量測定法(FSDCC)の二つの高速走査技法を用いた。同時に,効率的電荷輸送のための必要条件を調べるために,バルクヘテロ接合(BHJ)有機光起電素子(OPV)界面に見出されるP3HT/PCBMドナー/アクセプタ対について密度汎関数理論(DFT)研究を行なった。組合せた系の基底状態に対して存在するドナーとアクセプタ間の電荷分離は最初の三重項を調べたとき減少した。これは架橋状態の形成により説明された。この「架橋状態は一つの電子をもつLUMOによる占有後に形成される。そのような分子軌道は電荷輸送を容易にできる。
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分類 (2件):
分類
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13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合  ,  光導電素子 

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