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J-GLOBAL ID:201202205848691702   整理番号:12A0592862

新潟県次世代エネルギーパーク 地域特性を生かしエネルギー供給基地「新潟」をPR

著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 69-73  発行年: 2012年04月10日 
JST資料番号: L1693A  ISSN: 0918-7510  CODEN: KUENE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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新潟県は世界最大の原子力発電所が立地する一大エネルギー供給基地であるが,新エネルギー施設についても,太陽電池による商業用発電設備としては全国初となる「新潟雪国型メガソーラー」をはじめ,風力発電所,全国有数の豪雪地という新潟の地域特性を活かした雪氷熱導入施設がある。「新潟県次世代エネルギーパーク」は,メガソーラーなどの新エネルギー施設を初め,県内各地に立地するエネルギー関連施設や自然科学系の博物館で構成されており,新潟県の多様なエネルギーについて紹介し,エネルギー供給基地「新潟」をPRしている。次世代エネルギーを学べる科学館は次の通りである;(1)新潟県立自然科学館:新エネルギー関連の展示を備えた「生活の科学」を始め,「自然の科学」,「不思議な科学」,「新潟県の移り変わり」の4展示場の他,省エネルギーに配慮した最新型のプラネタリウムがある。(2)上越科学館:「人間の科学」と「雪の科学」をテーマに,人類の進化や人間の体,地球の環境について考えたり,身体を動かして遊んだりできる9つのゾーンに分かれている。(3)雪のまちみらい館:建物の基礎部分に設置された雪室に貯蔵された雪は,管内の冷房に使われ,夏期に来館すると雪冷房を体験できる。また,融雪水や雨水は貯水槽に集められ,トイレに利用されている。
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分類 (2件):
分類
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研究開発  ,  自然エネルギー一般 

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