文献

J-GLOBAL ID：201202205916095668   整理番号：12A1509986

鉄道事業者による取り組み 3)大型降雨試験装置を用いた上家のゲリラ豪雨実験

著者 (1件)： 尾住秀樹 (JR東日本 研究開発セ フロンティアサービス研)
資料名： 鉄道建築ニュース  (Railway Architecture News)
号： 753  ページ： 25-26  発行年： 2012年08月10日 
JST資料番号： G0045A  ISSN： 0911-3754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 集中豪雨対策として,特に影響の大きいホーム旅客上家を対象として,原因や現状を把握し,流量計算の式を作成し,仮説を構築した。2010年度に実物大の旅客上家のモックアップを製作し,鉄道総研の大型降雨実験棟において,検証実験を行った。本報告では,三晃金属工業(株)の実験施設および鉄道総研の大型降雨実験棟での実験の概要,実験の結果(谷樋の水位変化,落とし口の形状改良,落ち葉等ゴミによる影響)について紹介した。

シソーラス用語： *集中豪雨 ,  乗降場 ,  *屋根 ,  降雨 ,  試験 ,  水位変動 ,  実験 ,  樋 ,  モックアップ ,  模型試験
準シソーラス用語： 検証実験 ,  *降雨試験 ,  *上家

分類 (2件)： 屋根  (RB03030W) ,  工場,発電所,運輸・倉庫建築  (RB05060R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉄道事業者 ,  大型 ,  降雨 ,  試験装置 ,  上家 ,  ゲリラ豪雨 ,  実験