高性能デバイス用途に対し高度に安定化したα-NiCo(OH)<sub>2</sub>ナノ材料

MARTINS Paulo Roberto; ARAUJO PARUSSULO Andre Luis; TOMA Sergio Hiroshi; ROCHA Michele Aparecida; TOMA Henrique Eisi; ARAKI Koiti

文献

J-GLOBAL ID：201202206199397472 整理番号：12A1262419

高性能デバイス用途に対し高度に安定化したα-NiCo(OH)₂ナノ材料

Highly stabilized alpha-NiCo(OH)₂ nanomaterials for high performance device application

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=12A1262419&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=12A1262419&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=B0703B") }}

著者 (6件)： , , , , ,
資料名：
巻： 218 ページ： 1-4 発行年： 2012年11月15日
JST資料番号： B0703B ISSN： 0378-7753 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

アノード材料の電荷容量,電気化学可逆性および安定性の改善は,Niベースの再充電電池およびデバイス開発に対し主たる挑戦である。添加剤としてコバルトおよび電極材料ナノ構造化の組合せは,この目的に対し非常に有望なアプローチを示した。この新しいα-NiCo混合水酸化物ベース電極は,高い比充/放電容量(355-714Cg^-1)および顕著な構造安定性を示した。そしてサイクリックボルタンメトリ,電気化学水晶微量天秤およびX線回折法により確認されたが,如何なる重要な相変態もなく,レドックスサイクル700回まで耐えることができた。つまり,このナノ構造化α-NiCo混合水酸化物材料は,優れた電気化学特性および安定性を有し,高性能電池およびデバイスにおける用途に対し,強力な候補材であることが分かった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

, , , , , , , ,
, , ,

その他の電気・電子部品 , 電極過程

, , ,

前のページに戻る

高性能デバイス用途に対し高度に安定化したα-NiCo(OH)2ナノ材料

高性能デバイス用途に対し高度に安定化したα-NiCo(OH)₂ナノ材料