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J-GLOBAL ID：201202206283690789   整理番号：12A0611276

バイオガス生産のための屠殺場流出物生物分解への実験室規模プラントの数学モデル

Mathematical model of a laboratory-scale plant for slaughterhouse effluents biodigestion for biogas production

著者 (5件)： MARTINEZ E. (Dept. of Graphic Expression, School of Industrial Engineering, Univ. of Extremadura, Avda. de Elvas, s/n, 06006 ...) ,  MARCOS A. (Dept. of Graphic Expression, School of Industrial Engineering, Univ. of Extremadura, Avda. de Elvas, s/n, 06006 ...) ,  AL-KASSIR A. (Dept. of Mechanical, Energetic & Materials Engineering, School of Industrial Engineering, Univ. of Extremadura ...) ,  JARAMILLO M.a. (Dept. of Automata & Electronics, School of Industrial Engineering, Univ. of Extremadura, Avda. de Elvas, s/n, 06006 ...) ,  MOHAMAD A.a. (Dept. of Mechanical & Manufacturing Engineering, Univ. of Calgary, AB, Canada T2N 1N4)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 95  ページ： 210-219  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屠殺場流出物生物分解への実験室規模プラントの数学モデルが提案されている。モデルは微生物集団進化に伴う基質分解を再現する。遺伝的アルゴリズムを用いて,モデルパラメータを調整するために,試作型からデータが記録された。これらのパラメタは,2段階アルゴリズムで符合された。第一段階では,遺伝的アルゴリズムを用いて実測された変数(化学的酸素要求量(COD),酢とプロピオン酸,およびメタン)に直接関連するパラメータを調整し,一方,残ったものは文献から得られた値に固定された。第2段階では,勾配降下アルゴリズムが,固定値として想定されたものだけではなく,遺伝的アルゴリズムにより符合された全体セットの微再調整を行うのに使用された。最適化パラメータによるモデルのシミュレーションから得られたCOD,酢酸,プロピオン酸及びメタンの値は,試作から直接得られたものに極めて接近していた。モデルが屠殺場流出物の嫌気性消化処理を効率的に再現するので,廃棄物分解とメタン発生の両方を効率的に得るために,異なるコントローラが試験使用されるかもしれない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 生物分解 ,  *屠殺場 ,  *バイオガス ,  *遺伝的アルゴリズム ,  数学モデル ,  細胞外マトリックス ,  COD【水質】 ,  最急降下法 ,  嫌気性処理 ,  アルカン ,  脂肪酸 ,  薬物
準シソーラス用語： 基質分解 ,  *勾配降下法 ,  *嫌気性消化処理

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (3件)： メタン ,  プロピオン酸 ,  酢酸

タイトルに関連する用語 (8件)： バイオガス生産 ,  屠殺場 ,  流出 ,  生物分解 ,  実験室 ,  規模 ,  プラント ,  数学モデル