抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小樽開発建設部は北海道の南西部に位置しており,北部,西部は日本海に面し,海蝕崖が連なる海岸線を有する特殊な地形から,北海道開発局管内で最も多いトンネルを有している。今後,老朽化等による設備更新の時期を迎えるため,嵩む更新コストを抑制するための方策を検討しているところである。本稿では,トンネル照明施設のうち配線方法に着目し,「メッセンジャーワイヤー利用した吊架線方式(本稿では,メッセンジャーワイヤー方式と呼ぶ)」にて実施した場合のコスト縮減などについて検討するものである。(著者抄録)