セレノフルミン酸およびそのメチルおよびシアノ誘導体(XCNSe,X=H,CH<sub>3</sub>,NC)の発生および分光同定

KREBSZ Melinda; MAJUSI Gabor; PACSAI Balint; TARCZAY Gyoergy; PASINSZKI Tibor

文献

J-GLOBAL ID：201202206372261140 整理番号：12A0595870

セレノフルミン酸およびそのメチルおよびシアノ誘導体(XCNSe,X=H,CH₃,NC)の発生および分光同定

Generation and Spectroscopic Identification of Selenofulminic Acid and Its Methyl and Cyano Derivatives (XCNSe, X=H, CH₃, NC)

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=12A0595870&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=12A0595870&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=W0744A") }}

著者 (5件)： , , , ,
資料名：
巻： 18 号： 9 ページ： 2646-2652 発行年： 2012年
JST資料番号： W0744A ISSN： 0947-6539 CODEN： CEUJED 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

1,2,5-セレナジアゾール(A),3,4-ジメチル-1,2,5-セレナジアゾール(B),3,4-ジシアノ-1,2,5-セレナジアゾール(C)のアルゴンマトリックス中における紫外線分解により各セレノフルミン酸HCNSe,CH₃CNSe,NCCNSeが生成することを赤外スペクトルにより確かめた。紫外可視吸収スペクトルを測定した。CCSD(T)/aug-cc-pVTZレベルで基底状態構造を計算し,非調和振動数の実測値と計算結果を比較した。いずれの化合物も直線構造をもち,N-Se結合は弱いと推定した。

, , , , , , , , , , , , , , ,
, ,

光化学反応,ラジカル反応 , 脂肪族セレン・テルル化合物 , その他の2ヘテロ原子以上の五員複素環化合物 , 分子の幾何学的構造一般

, , , , ,

前のページに戻る

セレノフルミン酸およびそのメチルおよびシアノ誘導体(XCNSe,X=H,CH3,NC)の発生および分光同定

セレノフルミン酸およびそのメチルおよびシアノ誘導体(XCNSe,X=H,CH₃,NC)の発生および分光同定