抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メッシュベルト式連続熱処理炉は,小物(ねじ,ボルト類)の量産化設備として認識され,広く使用されている。熱処理炉メーカ側からの観点で,よく比較対照されるバッチ炉と比較した場合,”自動化”,”ロットの管理”,”トレーサビリティの作成”,”混入”の点で,これまでの東洋炉工業の取組み事例を説明し,現在の状況と運用面を紹介した。また,直近の顧客の強いニーズに応えるべく,取り組んでいる環境対策を含めた新技術を紹介した。