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J-GLOBAL ID：201202206455311319   整理番号：12A0496758

中性子/γ線複合型核検知システム開発の現状

著者 (14件)： 大垣英明 (京大) ,  紀井俊輝 (京大) ,  増田開 (京大) ,  三澤毅 (京大) ,  PYEON Cheolho (京大) ,  MOHAMED Omer (京大) ,  堀利匡 (京大) ,  羽島良一 (日本原子力機構) ,  早川岳人 (日本原子力機構) ,  静間俊行 (日本原子力機構) ,  神門正城 (日本原子力機構) ,  大東出 (日本原子力機構) ,  豊川弘之 (産業技術総合研) ,  藤本真也 (ポニー工業)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.J42  発行年： 2012年03月02日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 港湾での核物質検知のためのシステムとして,中性子とガンマ線の複合型検知システムの開発を平成22年度より開始した。中性子源としては小型IEC中性子源を用い,その特性を利用した前段階高速スクリーニングを行う。一方ガンマ線は,逆コンプトン散乱ガンマ線を用い,核物質の精密検知を行う。本会では小型IEC中性子源及びマイクロトロンを用いた逆コンプトン散乱ガンマ線源の開発状況,並びに検出器の開発状況に付いて報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *核物質管理 ,  非破壊測定 ,  *特定核物質 ,  システム ,  γ線 ,  中性子 ,  Compton散乱 ,  レーザビーム ,  相対論的電子ビーム ,  γ線源 ,  中性子源
準シソーラス用語： 慣性静電閉込め核融合 ,  逆Compton散乱 ,  検知システム

分類 (1件)： 核物質管理  (MA01060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 中性子 ,  γ線 ,  複合型 ,  核 ,  検知システム ,  開発 ,  現状