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J-GLOBAL ID:201202206559795601   整理番号:12A0808558

歩行者保護の為の高さ縮小フロントエンドモジュールの冷却性能評価

Cooling performance evaluation of height-downsized front end module for pedestrian protection
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 533-539  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: W1274A  ISSN: 1229-9138  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 韓国 (KOR)  言語: 英語 (EN)
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フロントエンドモジュール(FEM)は,歩行者衝突からのエネルギーを吸収する為にフードから十分なスペースが必要である。歩行者保護の為に縮小された冷却モジュールを有するFEMは,歩行者損傷の重度を軽減する為に重要である。自動車衝突発生時に,縮小された冷却モジュールを有するFEMは,成人の上肢と子供の頭部への損傷リスクを軽減する事が求められている。本研究では,エンジンを冷却する為の冷却モジュールの性能を25%高さ縮小の条件の下で調べた。熱拡散及び圧力損失特性を実験的に研究し,縮小冷却モジュールに対する冷却液流速,空気流入速度及びA/C作動(オン/オフ)の変動を調べた。その結果,冷却性能は,従来の冷却モジュールに比べて約94%のレベルであった。従って,冷却モジュールは良好な性能であり,部品効率の最適化を通じて従来の冷却モジュールと同じ性能に縮小冷却モジュールが達する事が期待される。また,本文では,自動車の冷却性能に対する縮小冷却モジュールについてのFEMモデルの開発を行なった。フロントエンドモジュールの熱拡散性能の試験において,プロトタイプは,従来のものよりも全ての車速条件において15%減少を示した。Copyright 2012 The Korean Society of Automotive Engineers and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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自動車設計・構造・材料一般  ,  車体構造とぎ装 
タイトルに関連する用語 (5件):
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