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J-GLOBAL ID：201202206561748866   整理番号：12A0910666

エンジニアはなぜエディタにこだわるのか?VimとEmacs 第6章 Emacsシーン別 究極のカスタマイズに迫る

著者 (1件)： るびきち
資料名： Software Design  (Software Design)
号： 261  ページ： 50-62  発行年： 2012年07月18日 
JST資料番号： L3952A  ISSN： 0916-6297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 一流のエンジニアほど,エディタにこだわりを持っている。しかも,その多くがVimとEmacsである。VimとEmacsはエディターであり,使うだけなら簡単である。しかし,VimとEmacsの価値は,本気で取り組めばシステムとして理解して使いこなせる点にある。本特集では,最初にその価値がどこにあるのかを探り,続いて,VimとEmacsの達人によるエディタの学び方を入門編と上級編に分けて解説する。入門編では,すぐにでも始められる話をし,上級編では熟練者へ向けての心構えや学び方を示す。本章では,Emacsの上級編として,カスタマイズについて解説する。最初に,Emacsの原点を振り返り,eshellの基礎とそのカスタマイズを理解したうえで,Emacsのカスタマイズ方法を説明する。

シソーラス用語： *テキストエディタ ,  *システムエンジニア ,  *カスタム化
準シソーラス用語： *Vim ,  *Emacs ,  ソフトウェアエンジニア ,  カスタマイズ

分類 (1件)： その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： エンジニア ,  エディタ ,  Vim ,  Emacs ,  シーン ,  カスタマイズ