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J-GLOBAL ID：201202206585926986   整理番号：12A1302922

集落排水 技術に関する話題 4)集落排水施設における省エネ技術導入実証調査の概要

著者 (3件)： 宮崎雅夫 (地域環境資源セ) ,  佐藤進 (地域環境資源セ) ,  吉田昌司 (地域環境資源セ)
資料名： 季刊JARUS  (集落排水・バイオマス・農村環境)
号： 108  ページ： 18-21  発行年： 2012年08月24日 
JST資料番号： L8058A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 農業集落排水施設においても省エネ対策を一層推進する必要がある。このため省エネに資するとみられる技術を各種タイプの処理施設で実証し,その効果の「見える化」が必要である。地域環境資源センター(JARUS)は省エネ技術実証調査を3県8地区において行った。省エネ機器による省エネ実証の概要は,1.太陽光発電,2.高効率Vベルト,3.微細気泡ディフューザ,3.高効率水中ポンプ,4,真空式管路における給気弁新設である。また省エネ運転手法による省エネ実証は,夜間運転停止など8項目である。関連団体にアンケート調査を行った。調査結果は順次報告してゆく予定である。

シソーラス用語： *下水処理施設 ,  *省エネルギー ,  *アンケート
準シソーラス用語： *排水処理装置 ,  *省エネルギー技術 ,  *アンケート調査

分類 (2件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

引用文献 (1件)：

• 1)(社)地域環境資源センター藤原信好、佐藤進:「集落排水処理施設における省エネ運転手法の報告」季刊JARUS No.106号(2012)p21~27

タイトルに関連する用語 (8件)： 集落 ,  排水 ,  話題 ,  施設 ,  省エネ ,  技術導入 ,  実証調査 ,  概要