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J-GLOBAL ID：201202206611222020   整理番号：12A1749269

ASHRAE/IES標準90.1金属製建物のU-ファクタ-5部:壁組立構造の数学的モデリングと校正済みのホットボックス測定による検証

ASHRAE/IES Standard 90.1 Metal Building U-factors-Part 5: Mathematical Modeling of Wall Assemblies and Validation by Calibrated Hot Box Measurements

著者 (5件)： CHOUDHARY Manoj K. (Owens Corning Sci. & Technol. Center, OH) ,  KASPRZAK Chris P. (Owens Corning World Headquarters, OH) ,  MUSICK David E. (Owens Corning Sci. & Technol. Center, OH) ,  HENRY Mark J. (Butler Manufacturing, MO) ,  FAST N.Douglass (Johns Manville, CO)
資料名： ASHRAE Transactions (American Society of Heating, Refrigerating and Air-Conditioning Engineers)  (ASHRAE Transactions (American Society of Heating, Refrigerating and Air-Conditioning Engineers))
巻： 118  号： Pt.2  ページ： 400-408  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0352A  ISSN： 0001-2505  CODEN： ASHTA  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報告は主要断熱要素としてガラス繊維を含む壁組立構造と金属製建物屋根内部の熱伝達に対する実験的に検証済みの3次元数学モデルを開発するための包括的計画の一部分である。この数学モデルを2種類の壁組立構造に適用してその予測性能をこれらの組立構造に対する校正済みのホットボックス(HB)からの測定結果により試験した。数学的モデリングには2個のHB組立構造の形状に対する適切な境界条件に基づいた定常状態熱伝導方程式の数値解を含めた。数値シミュレーションにはFluentソフトウェアを使用した。予測及び測定した熱伝達率(U-ファクタ)は単一断熱層の壁組立構造に対しては93.3%の一致を示すと共に2個の断熱層の組立構造に対しては95.5%の一致を示した。

シソーラス用語： 学協会 ,  空気調和 ,  設計基準 ,  *金属形材 ,  建築物 ,  熱伝達率 ,  壁面 ,  *組立構造 ,  数学モデル ,  実験 ,  *断熱構造 ,  熱伝導 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： ASHRAE ,  検証実験 ,  数値シミュレーション

分類 (2件)： 建築物の断熱  (RB01033H) ,  熱伝導  (PA02020Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： ASHRAE ,  標準 ,  建物 ,  ファクタ ,  組立構造 ,  数学的モデリング ,  校正 ,  ホットボックス ,  検証