抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高炭素フェロマンガン製造のための原料である焼結鉱の生産性向上を図るために,焼結に関わる条件の最適化を図った。Mn鉱石の処理において,造粒・混合,焼結および焼結性の評価を実施した。造粒・混合では擬似粒化指数を指標として用いた。焼結の評価は落下強度で行なった。これらの実験から,原料水分は5%で最も焼結性が良くなることおよび原料粒度分布は1mm以下の鉱石の含有量が15~20%で焼結性が良くなることを明らかにした。