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J-GLOBAL ID:201202206711963000   整理番号:12A0544237

東日本大震災の被害報告-その7 鉄骨置き屋根構造によるアリーナ建築の被害と耐震補強

著者 (5件):
資料名:
号: 747  ページ: 65-69  発行年: 2012年04月01日 
JST資料番号: F0142A  ISSN: 0022-9911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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置き屋根形式のアリーナ建築においては,片持ち柱の面外変形に伴う問題として,1)曲げ降伏後の大きな残留変形,そして最悪の場合は,構面が面外方向へ局部的に崩壊することはないかという問題,2)断面の回転角が微小とはいえないほど大きくなることにより,「栓抜き作用」ともいうべきテコ作用が発生し,これによってアンカーボルトが片っ端から破断されてしまうという問題,の2つがある。1)置き屋根形式のアリーナ建築における問題点,2)大面外変形問題に関する「M町トレーニングセンター」の震害,3)アンカーボルトが破断した「N市市民体育館」の震害,について概説した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
屋根  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  競技場,展覧会場,記念建造物,その他 

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