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J-GLOBAL ID:201202206771776218   整理番号:12A0999994

青銅基材上の耐候性水性コロイダル懸濁液によって生成した薄い固体膜のキャラクタリゼーションと性能改善

Characterizing and improving performance properties of thin solid films produced by weatherable water-borne colloidal suspensions on bronze substrates
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 215-223  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属への透明な保護膜に対する開発と適用が継続し拡大しているが,銅像や建築部材のような高価値の屋外青銅品へのこれらの被覆の使用は使用前に包括的な試験を必要とする。被覆技術における最近の努力が,延長した被覆寿命と改善したUV耐性を目標としたポリアクリル酸およびポリ(フッ化ビニリデン)(PVDF)を含む高性能水性ラテックス分散剤を生み出した。著者らの調査が,溶剤ベースプライマ(Paraloid B-44)と高性能水性トップコート(Kynar Aquatec RC-10206)を有する二層ポリマ膜が電気化学的インピーダン分光で測定したものとしての高い抵抗性を示す。熱処理によってこれらの膜はさらに抵抗の上昇があり,未熱処理膜と比較して改善された腐食保護を示唆している。水に浸漬する時,トープコート構成体中に融合剤(ジプロピレングリコールモノメチルエーテル,DPM)の高い含有量を有する膜は基本被覆の目指できる白化と被覆耐性の低下をもたらした。白化した層のFT-IRによるキャラクタリゼーションが,基本被覆中の融合の存在を示し,この融合がトップコートからプライマ基本被覆へ移動したことを示した。熱処理の調査を摂取の低減と水白化を反転あるいは抑止するために実施した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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金属への塗装 

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