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J-GLOBAL ID：201202206887590650   整理番号：12A0213773

チタンの利用技術シリーズ 30 チタン及びチタン合金の溶融溶接技術(前編)

Technology on Fusion Welding of Titanium and Titanium Alloys-Part 1

著者 (1件)： 上瀧洋明 (日本チタン協)
資料名： チタン  (Titanium Japan)
巻： 60  号： 1  ページ： 40-45  発行年： 2012年01月28日 
JST資料番号： G0043A  ISSN： 1341-1713  CODEN： CHITF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： チタンの溶融溶接について,基本的な設備と素材,溶接材料を溶接技術の面から説明した。方法として,ティグ溶接,ミグ溶接,プラズマ溶接,レーザ溶接について説明した。溶接装置として電源,トーチ,ガスカップについて説明し,タングステン電極におい手は種類,先端形状,太さの選択について詳しく述べた。さらに溶接材料の規格と選択について注意点を説明した。チタン溶接の大きな問題点であるコンタミネーションと酸素,窒素,炭素,鉄の影響について詳しく説明した。

シソーラス用語： *チタン ,  *溶接 ,  溶接材料 ,  TIG溶接 ,  MIG溶接 ,  プラズマアーク溶接 ,  レーザ溶接 ,  電極 ,  酸素 ,  窒素 ,  炭素 ,  鉄 ,  汚染

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： チタン ,  チタン合金 ,  溶融溶接