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J-GLOBAL ID:201202206896475007   整理番号:12A0715347

筋生検試料中のクレアチンとホスホクレアチンのキャピラリー電気泳動-非接触型電気伝導度検出による定量

Determination of creatine and phosphocreatine in muscle biopsy samples by capillary electrophoresis with contactless conductivity detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 727  ページ: 78-82  発行年: 2012年05月21日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒトの大腿四頭筋試料中のクレアチンとホスホクレアチンの定量のための新規の方法としてキャピラリー電気泳動-非接触型電気伝導度検出を評価した。用いた泳動用緩衝液は,筋肉遠心分離抽出物中のクレアチン用の1Mの酢酸(pH2.3),及びホスホクレアチン用の50mMの3-(N-モルフォリノ)プロパンスルホン酸/30mMのヒスチジン(pH6.4)である。クレアチンとホスホクレアチンの検出限界は,それぞれ2.5μMと1.0μMであった。6種の筋生検試料中のヒトクレアチンとホスホクレアチンを定量し。その結果が標準酵素試験のそれと同等であることが分かった。クレアチンとホスホクレアチンの定量法としての本法は,クレアチンと共にアデノシン二リン酸とアデノシン三リン酸の定量も可能にする。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生物物理的研究法  ,  代謝一般 

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