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J-GLOBAL ID：201202206912851057   整理番号：11A1967025

実験的通航と集中運動におけるSDラットの免疫-神経内分泌ネットワークに及ぼすサンシチニンジンサポニンの影響

Effects of Panax notoginseng saponins on immune-neuroendocrine network of SD rats in experimental navigation and intensive exercise

著者 (8件)： Wang Qun (Jiangbei hospital; Affiliated hospital of Medical Coll. of Southeast Univ., Nanjing) ,  Liu Jihong (Jiangbei hospital; Affiliated hospital of Medical Coll. of Southeast Univ., Nanjing) ,  Wang Guohong ,  Wu Bo ,  Hu Lanping ,  Li Jie ,  Sun Lingjun ,  Wang Jian
資料名： Zhongguo Zhongyao Zazhi  (Zhongguo Zhongyao Zazhi)
巻： 35  号： 12  ページ： 1612-1618  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2264A  ISSN： 1001-5302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】:本研究は,雄ラットの免疫-神経内分泌ネットワークに及ぼす実験的通航と集中運動の影響そしてこの影響に及ぼすPNSの効果を研究することを目指す。【方法】:36週齢のSD系雄ラット(SDラット)はランダムに3つの群に分割された:静かな対照(QC)群,訓練対照(TC)群,およびサンシチニンジンサポニン(PNS)群。QC群のラットは刺激を与えられなかった,そして,試料は食塩の胃内投与の7日後に与えられた。TC群のラットは,トレッドミルに関する負荷を増加する訓練を10日行われ,食塩の胃内投与を7日受けた。PNS群は群TCとして走行訓練の同じ操作を受け,そして0.2g kg-1の用量でPNSの胃内投与を受けた。血液試料はコルチコステロン(Cort),アドレノコルチコトロピックホルモン(ACTH),β-エンドルフィン(β-EP),神経ペプチドY(NPY),およびインターロイキン1β(IL-1β),インターロイキン6(IL-6)の血清レベルを測定するために試験の最後ですぐに得られた。脳下垂体ACTH,NPY発現は免疫組織化学方法を用いて観察されそして相関分析が行われた。一方,超微細構造的が変える脳下垂体と副腎皮質細胞のおよびは電子顕微鏡によって調べられた。【結果】:QC群と比べて,TC群における血清β-EPとコートレベルはかなり増加された。一方では,脳下垂体ACTH,NPY発現レベルは実験的通航および集中運動後顕著高かった。PNS群において,血漿コート,ACTH,およびNPYレベルはC群に比べ,有意に減少された。その間,著者らは脳下垂体ACTH,NPY発現レベルがまたTC群より低いのを見つけた。QCとPNS群の脳下垂体前葉の超微細構造と副腎皮質に関して有意差が全くなかった。しかしながら,超微細構造の明白な変化が,TC群ラットに起こった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *トチバニンジン属 ,  ネットワーク ,  神経分泌 ,  ラット ,  実験動物 ,  インターロイキン1 ,  インターロイキン6
準シソーラス用語： *サンシチニンジン ,  神経内分泌 ,  SDラット ,  インターロイキン1β

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  通航 ,  運動 ,  SDラット ,  免疫 ,  神経内分泌