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J-GLOBAL ID：201202206957437146   整理番号：12A1115889

黎明期迎えた家庭用燃料電池 家庭用燃料電池「エネファーム」の市場動向と将来展望

著者 (1件)： 松井英章 (株式会社日本総合研)
資料名： 高圧ガス  (Journal of the High Pressure Gas Safety Institute of Japan)
巻： 49  号： 8  ページ： 636-640  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： G0249B  ISSN： 0452-2311  CODEN： KOGAA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 家庭用燃料電池における技術開発の経緯を紹介し,さらに具体的事例として「エネファーム」の市場動向と将来展望について,下記事項などについて解説した。1)技術開発動向(SOFCとPEFCの技術開発競争),2)コストダウン競争と市場戦略,3)日本国内における給湯器市場の現状,4)燃料電池の普及に向けた克服すべき課題(コスト削減,高効率運転の実現,余剰電力と余剰熱の処理,最適な電気・熱の需給バランスの構築),5)JX日鉱日石エネルギーによる自立・分散型エネルギーシステム実証実験。

シソーラス用語： *固体酸化物燃料電池 ,  *固体高分子形燃料電池 ,  *燃料電池 ,  *原価低減 ,  *市場戦略 ,  給湯設備 ,  *効率化 ,  *実証実験
準シソーラス用語： エネファーム ,  エネルギーバランス ,  *コストダウン ,  *家庭用燃料電池 ,  *高効率化 ,  需給バランス ,  余剰エネルギー ,  余剰電力

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  研究開発  (YA01040X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 家庭用燃料電池 ,  エネファーム ,  市場動向 ,  将来展望