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J-GLOBAL ID：201202207018969620   整理番号：12A1389952

省電力無線LANのための複数端末帰属集約手法の性能評価

著者 (5件)： 熊副和美 (九州工大) ,  野林大起 (九州工大) ,  福田豊 (九州工大) ,  池永全志 (九州工大) ,  原幸宏 (日本電気通信システム)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2012  号： 通信ソサイエティ2  ページ： 37  発行年： 2012年08月28日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,RODにおける省電力効果の向上を目指し,提案している端末帰属集約手法の性能を,より一般的なネットワークモデルを利用して検証した。結果より,帰属集約を行うことで,省電力効果が大きくなることを明らかにした。また,帰属変更後のAPの利用率を考慮して帰属先を決定するEUTを利用することで,スループット低下の影響を抑制できることを示した。今後は,端末集約手法を実環境に実装し,検証を行う予定である。(著者抄録)

シソーラス用語： *無線LAN ,  *省エネルギー
準シソーラス用語： *RoD【オンデマンド】 ,  アクセスポイント ,  *省電力 ,  無線端末

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 省電力 ,  無線LAN ,  集約 ,  手法 ,  性能評価