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J-GLOBAL ID：201202207057141370   整理番号：12A1762447

第2総プロ(「耐久性総プロ」の見直し)について

資料名： ウレタン建材
号： 36  ページ： 38-43  発行年： 2012年11月30日 
JST資料番号： L3282A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1980年の建設省総合技術開発プロジェクト「建築物の耐久性向上技術開発プロジェクト」の一環として建築防水について検討が行われた。それから25年達,建築物の長期使用に対応した材料・部材の品質確保ならびに維持保全の開発に関する検討委員会が組織された。本項はその報告の概要を示したものである。ここでは,防水の劣化現象と要因,防水の耐用年数,既存建築物の防水の維持保全手法,2次診断の劣化度の分類,防水層の補修改修技術について示している。

シソーラス用語： *建築物 ,  期間 ,  利用 ,  *耐久性 ,  技術開発 ,  品質保証 ,  材料 ,  劣化 ,  診断 ,  *防水層 ,  維持管理 ,  保全 ,  修理 ,  改修
準シソーラス用語： 維持 ,  使用 ,  長期 ,  品質確保 ,  補修

分類 (1件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X)

引用文献 (8件)：

• 1)建設大臣官房技術調査室監修「建築防水の耐久性向上技術」:技報堂出版、1987年
• 2)独立行政法入建築研究所「建築物の長期使用に対応した材料・部材の品質確保ならびに維持保全の開発に関する検討委員会(外装分科会編)報告書」:2011年3月
• 3)国土交通省官庁営繕部監修「建築改修工事監理指針(平成22年版)」:建築保全センター、2010年
• 4)「建築物の長期使用に対応した外装仕上げ・防水層の維持保全手法の開発(その1)」:日本建築学会学術講演梗概集A-1、pp.189-190、2010年9月
• 5)厂建築物の長期使用に対応した外装仕上げ・防水層の維持保全手法の開発(その2)」:日本建築学会学術講演梗概集A-1、pp.191:192、2010年9月