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J-GLOBAL ID：201202207065648777   整理番号：12A0707273

「効率的な保守・コストダウン」保線業務におけるコストダウンの取組み

著者 (1件)： 永持理 (東京急行電鉄)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 50  号： 5  ページ： 393-395  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京急行電鉄における保線業務は,巡視・検査・補修などの日常的な保守業務と立体事業・特々事業などの大規模工事に大別して管理している。それぞれにおけるコストダウンの取組みについて,実例を中心に紹介した。先ず,日常的な保守業務におけるコストダウンの取組みとして,軌道構造・軌道材料選定の基本的な考え方,新しい構造・材料に対する技術WGによる検討を述べた。次に,大規模工事におけるコストダウンの取組み事例として,仮設工事の削減,施工ステップ・切替え回数の削減を挙げて紹介した。

シソーラス用語： 私企業 ,  都市鉄道 ,  *保線 ,  *原価低減 ,  鉄道軌道 ,  材料 ,  仮設工事
準シソーラス用語： 軌道材料 ,  東京急行電鉄

分類 (1件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 保守 ,  コストダウン ,  保線業務