抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エネルギーと環境に関する問題として二酸化炭素の排出があるが,排出二酸化炭素の大気中放散低減対策として地中固定化がある。その1つはメタンなどと混ぜてパイプ経由で地中深く高圧注入するものである。また二酸化炭素は高圧や低温で固相や液相になり体積は激減するし,気化する場合は体積膨張する。この性質はエネルギー貯蔵手段として利用可能である。事例として超臨界圧二酸化炭素を用いるタービンの能力などを説明した。