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J-GLOBAL ID：201202207110158816   整理番号：12A0618355

仮想機器を用いた振動応力除去の制御システムの研究と設計

Research and Design of the Control System for Vibratory Stress Relief Based on Virtual Instrument

著者 (6件)： MENG Jianjun (Lanzhou Jiaotong Univ., Gansu, CHN) ,  ZHANG Cancan (Lanzhou Jiaotong Univ., Gansu, CHN) ,  TONG Yuqi (Lanzhou Jiaotong Univ., Gansu, CHN) ,  WANG Chao (Lanzhou Jiaotong Univ., Gansu, CHN) ,  JIN Youjuan (Lanzhou Jiaotong Univ., Gansu, CHN) ,  QI Wenzhe (Lanzhou Jiaotong Univ., Gansu, CHN)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 500  ページ： 291-296  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一ポイントエージングのための仮想機器を用いた多点型振動応力除去(VSR)システムの方法を提案した。単一ポイントのVSRシステムは,試験片の大きな領域と中間的領域での残留応力を除去するという問題に対応できない。多点型VSRシステムは,開発プラットホームとしてLabVIEWを使用することによって,応力緩和でのパラメタの設定とパソコン(PC)上の作業過程の自動制御を達成できるかもしれない。データ収集カードUSB-6229 BNCを使用すること及びリアルタイムと周波数可変標本抽出によって,多点型VSRシステムは加速に関する出力電圧,周波数パルスおよび収集を実現させた。同時に,振動応力除去の効果の理論的基礎を多点型VSRシステムは提供した。多点型VSRシステムは実験室での設計とテストを実現化した。単一ポイントのVSRシステムと比較して,このシステムは,より短いエージングサイクルや残留応力の除去効果などの多くの利点を持っている。

シソーラス用語： *応力除去 ,  振動制御 ,  残留応力 ,  *振動装置 ,  加速 ,  *工作物 ,  振動子 ,  応力緩和

分類 (2件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  金属材料  (HC02020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 仮想機器 ,  応力除去 ,  制御システム ,  研究 ,  設計