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J-GLOBAL ID:201202207156192180   整理番号:12A0138158

同期回路のロバスト性を強化する相互依存性タイミング制約の利用

Utilizing interdependent timing constraints to enhance robustness in synchronous circuits
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 119-127  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: A0186A  ISSN: 0026-2692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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設計過程で相互依存性セットアップホールド時間を利用して回路のロバスト性を改良した。先の研究報告で示したように,この相互依存性を静的タイミング解析(STA)中だけに考慮することは相互依存性により与えられた可能性を完全に利用するには不十分である。この結果はSTAの結果の特別な回路,セルライブラリ,および動作周波数への強い依存性のためである。本稿では,いくつかの技術に対して相互依存性を評価し,STAに改良よりむしろ遅延不確実性の全体的な低減を求めた。遅延不確実性の低減によってよりロバスト性の同期回路が作られる。ディープスケーリング技術における相互依存性の効率の増加はまた技術スケーリングの相互依存性タイミング制約に対する影響を調べることによっても実証された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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電子回路一般 
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