安定CaCO<sub>3</sub>構造の鉱化のためのポリペプチドのタンデム組織化によるバイオインスパイアードモチーフ

BEGUM Gousia; RANA Rohit Kumar

文献

J-GLOBAL ID：201202207282507693 整理番号：12A1228017

安定CaCO₃構造の鉱化のためのポリペプチドのタンデム組織化によるバイオインスパイアードモチーフ

Bio-inspired motifs via tandem assembly of polypeptides for mineralization of stable CaCO₃ structures

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資料名：
巻： 48 号： 66 ページ： 8216-8218 発行年： 2012年08月25日
JST資料番号： D0376B ISSN： 1359-7345 CODEN： CHCOFS 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

CaCO₃をバイオ高分子により鉱化することで,その構造や安定性などを制御することが可能となるであろう。本稿では,マイルドな条件下でCaCO₃微細構造を合成するためのバイオインスパイヤード法について検討した。目的とする構造はカチオンペプチドオリゴマーを有するアニオンポリペプチドの高分子組織化により触発される,適当な閉じ込めにより安定化できた。そこでは鉱化ナノ粒子も共に保持されることが分った。このバイオインスパイヤードモチーフの展望も論じる。

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塩 , 蛋白質・ペプチド一般

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安定CaCO3構造の鉱化のためのポリペプチドのタンデム組織化によるバイオインスパイアードモチーフ

安定CaCO₃構造の鉱化のためのポリペプチドのタンデム組織化によるバイオインスパイアードモチーフ