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J-GLOBAL ID:201202207301789948   整理番号:12A1659702

平円板形状を用いた密封ゲルのPoisson比を特性化するための高精度法の開発

Development of a High Precision Method to Characterize Poisson’s Ratios of Encapsulant Gels Using a Flat Disk Configuration
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1397-1405  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: D0405A  ISSN: 0014-4851  CODEN: EXMCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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シリコーンゲルおよび有機ゲルのPoisson比を測定するために,薄いエラストマー円板の圧縮に基づいた高精度試験法を開発し,実行した。試験装置を中央搭載圧力センサを含む下部プラテンをもつ2つの剛体プラテンの間におけるエラストマーゲルキャストの薄い円板で構成した。上部ガラス板に圧縮荷重を適用し,変形した円板を通してその結果の応力を測定した。円板のアスペクト比および適用圧縮応力に対する圧力センサから測定した応力の比から,ゲルのPoisson比を容易に決定できる。両方の材料に対して測定したPoisson比によって,本技法に対する精度の高度を検証し,少なくとも第3有意ディジットであることがわかった。さらに,硬化した円板のより低いアスペクト比,特に半径に対する厚さに対して,本方法の精度は増加することが観察された。ここでは,代替高精度円筒実験技法を実行して,その結果のPoisson比測定と平円板法を比較した。本方法では,上下に位置した圧力センサのマッチングペアをフィットした中空鋼円筒を活用した。研究したシリコーンベル系に対する2つの方法の間において,それらの結果は同等であることがわかった。Copyright 2012 Society for Experimental Mechanics Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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材料試験  ,  ゴム・プラスチック材料 

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