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J-GLOBAL ID：201202207354245141   整理番号：12A0815675

難分解有機化合物の処理の電気-フェントンプロセスでの進歩

Advances in the Electro-Fenton Process for Remediation of Recalcitrant Organic Compounds

著者 (3件)： ROSALES E. (Univ. Vigo, Vigo, ESP) ,  PAZOS M. (Univ. Vigo, Vigo, ESP) ,  SANROMAN M. A. (Univ. Vigo, Vigo, ESP)
資料名： Chemical Engineering & Technology  (Chemical Engineering & Technology)
巻： 35  号： 4  ページ： 609-617  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： A0907C  ISSN： 0930-7516  CODEN： CETEER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気-フェントンプロセスは電気化学とフェントン試薬を組み合わせたプロセスで難解な有機物の分解に有望である。本プロセスの化学反応を説明し,本プロセスの効率性を上げるための技術開発をレビューし,重要な要因として,初期pH,電極材料およびフェントン試薬を上げる。pHは3が最適であるが,反応中での沈殿物の生成を考慮した調整も必要である。電極では複合材やナノ粒子を含む新規材料について論述した。

シソーラス用語： *有機化合物 ,  電子 ,  *Fenton反応 ,  化学プロセス ,  *電気化学 ,  *Fenton試薬 ,  浄化 ,  効率 ,  技術開発 ,  pH依存性 ,  電極材料 ,  複合材料 ,  ナノ粒子 ,  アノード酸化
準シソーラス用語： 効率性 ,  *難分解性有機物

分類 (2件)： 電気化学的操作・装置一般  (XE02010I) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分解 ,  有機化合物 ,  フェントンプロセス