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J-GLOBAL ID:201202207438775294   整理番号:11A1273104

塩基配列決定回分反応器における粒状の析出物を窒素と化合する独立栄養の特性

Characteristics of Autotrophic Nitrifying Granular Sludge in Sequencing Batch Reactor
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1257-1262  発行年: 2010年 
JST資料番号: A0145B  ISSN: 0250-3301  CODEN: HCKHDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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粒状組織プロセスの間の析出物の若干の性能の変分法は,析出物容量指数(SVI),細胞外重合物質(EPS),仕様酸素吸収速度(SOUR)と,アンモニア-酸化活動をモニターして,回分反応器を配列して,注入によって窒素と化合する析出物を調査した。実験結果は,沈殿物時期が10minから39minまで段階的に低下したとき,SVIが初期の110mL/gから24-42mL/gまで低下したことを示した。EPSにおける多糖類成分が,およそ20-30mg/gでほとんどとどまる間,EPSにおける蛋白質成分は,163mg/gから250-270mg/gまで増加した。EPSにおける蛋白質/多糖類の比率は,およそ9-13であった。SBRにおけるスラッジ濃度は2.5g/Lであり,VSS/Sの比率は,85%-90%であった。粒状組織プロセスの初期の局面において,アンモニア-酸化活動(SOUR-A)と亜硝酸塩-酸化活動(SOUR-N)は段階的に増加して,17日において259mg/(gh)と119mg/(gh)達して,個々に,それらは注入析出物の2.4時間と5.3時間であった。粒状のサイズが増加したとき,SOUR-AとSOUR-Nは減少し始めた。従属栄養微生物(SOUR-H)と内因性呼吸活動(SOUR-E)の活動は,粒状組織プロセスの間,10mg/(gh)に保った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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環境工学一般 
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