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J-GLOBAL ID：201202207477442227   整理番号：12A1389207

下水道技術の現在と今後 高密度ポリエチレン露出配管によるコスト削減-下水道クイックプロジェクトに採用されたクイック配管-

著者 (1件)： 千崎博久 (三井金属エンジニアリング)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 53  号： 10  ページ： 128-130  発行年： 2012年09月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高密度ポリエチレン管を用いた下水道露出配管の実証実験を紹介した。高密度ポリエチレン管は耐久性・可撓性に優れ,カーボンを配合することで紫外線抵抗力も強化できる。東京西部の山村では,生活道路のガードレール基部に敷設し,福島西部の集落中心部では,凍結防止用の複合管として,排水路や下水路の空間に敷設した。両実証実験に関して,技術上の有効性を評価し,特にコストや工期に於いて絶大な効果を確認した。

シソーラス用語： *プラスチック管 ,  *高密度ポリエチレン ,  *配管 ,  下水道 ,  実証実験 ,  カーボンブラック ,  凍結防止 ,  建設費 ,  工期
準シソーラス用語： *高密度ポリエチレン管 ,  *露出配管

分類 (2件)： 下水道,下水管渠付属設備  (SC03030A) ,  配管設計・工事  (RA07090J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 下水道 ,  現在 ,  高密度ポリエチレン ,  露出配管 ,  コスト削減 ,  クイック ,  プロジェクト ,  採用 ,  配管