文献

J-GLOBAL ID：201202207695133287   整理番号：12A0312731

新しい効率的なアルゴリズムを用いた自己励磁誘導発電機の定常状態性能の解析

Analysis of the self-excited induction generator steady state performance using a new efficient algorithm

著者 (3件)： KHELDOUN Aissa (Signals & Systems Lab., Inst. of Electrical and Electronic Engineering, Univ. of Boumerdes Avenue of independence ...) ,  REFOUFI Larbi (Signals & Systems Lab., Inst. of Electrical and Electronic Engineering, Univ. of Boumerdes Avenue of independence ...) ,  KHODJA Djalal Eddine (Signals & Systems Lab., Inst. of Electrical and Electronic Engineering, Univ. of Boumerdes Avenue of independence ...)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 86  ページ： 61-67  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己励磁誘導発電機(SEIG)の性能の解析へのDIRECTアルゴリズムの応用について述べた。著者らの知る限りでは,これはそのような問題にそれを適用する最初の試みである。DIRECTアルゴリズムを用いて,誘導発電機のアドミタンスを,実数部と虚数部に分離せずに最小化した。それは容易に決定できる未知変数の上限と下限値のみを必要とし,初期推定を必要としない。求めた最小アドミタンスは,適切な磁化リアクタンスと周波数を生成する。つぎに,これらの二つのキーパラメータを用いて,一方では,原動機速度,キャパシタンスと負荷インピーダンスに関する自己励磁プロセス要求を計算し,他方では発電機定常状態性能パラメータを予測する。予測結果と実験測定の間の非常に良い一致が得られた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *誘導発電機 ,  *自己励磁 ,  *定常特性 ,  性能分析 ,  リアクタンス ,  パラメータ推定 ,  最適化 ,  周波数 ,  原動機
準シソーラス用語： アドミタンス

分類 (1件)： 発電機  (NB07020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルゴリズム ,  自己励磁 ,  誘導発電機 ,  定常状態 ,  解析