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J-GLOBAL ID：201202207731683310   整理番号：12A1442779

未来を拓く旭川水道 長期的視点で重点事業を実施

著者 (1件)： 青山道宣 (旭川市 水道局)
資料名： 水道公論
巻： 48  号： 10  ページ： 26-29  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： Z0945A  ISSN： 1343-6007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 北海道旭川市では,地域水道ビジョンを策定し,平成16年度から27年度まで12年間の水道事業の方向性を示した。水道局の使命である「安定して水を供給すること」を目指し,下記の通り3つの運営指針とそれに基づく重点事業を定めている。1)維持管理時代における事業の再構築:安定した水供給体制の確立(危機管理体制,施設やデータのバックアップ,漏水防止対策),施設更新への対応(TS継手塩ビ管の更新,浄水場施設),維持管理コストの縮減(運転管理・維持管理業務の外注)。2)安心な市民生活の実現:安全な水の供給体制の確立(水道GLPの更新)。3)顧客満足度を高める:広報・情報提供の充実(水道図面の公開),お客様の利便性向上。

シソーラス用語： *北海道 ,  *政策 ,  *給水 ,  事業 ,  維持管理 ,  リスク管理 ,  設備更新 ,  プラスチック管 ,  原価低減 ,  安全性 ,  顧客満足 ,  浄水施設
準シソーラス用語： TS継手塩ビ管 ,  *旭川市 ,  *安定水供給 ,  塩ビ管 ,  重点事業 ,  *地域水道ビジョン

分類 (1件)： 上水道工学・用水処理一般  (SC02010X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 未来 ,  旭川 ,  水道 ,  長期 ,  視点 ,  事業 ,  実施