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J-GLOBAL ID：201202207750308938   整理番号：12A1321528

MRI中の傾斜磁場コイルの設計のための有限差分法-初期のフレームワーク

A Finite Difference Method for the Design of Gradient Coils in MRI-An Initial Framework

著者 (6件)： ZHU Minhua (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  XIA Ling (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  LIU Feng (Univ. Queensland, Qld., AUS) ,  ZHU Jianfeng (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  KANG Liyi (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  CROZIER Stuart (Univ. Queensland, Qld., AUS)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 59  号： 9  ページ： 2412-2421  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MRIシステムの性能は,一部においては傾斜磁場コイルによって生成される磁場の性能に依存する。電流密度ベース法は規則的および不規則形状の両方に対して有効であるが,最適化の過程での局所的極小に悩まされる。この論文では,電流密度ベース法による設計のフレームワークの中で有限差分法(FDM)を傾斜磁場コイル設計のために提案する。提案するFDMは,数学的に容易であるが用途が広く,2-Dあるいは3-Dの規則的形状の表面上の連続的な電流密度を近似する。論文では,アルゴリズムを述べ,その方法の能力を,従来の平板および円筒状傾斜磁場コイルの設計例を通して示す。

シソーラス用語： 診断用機器 ,  インダクタ ,  *設計 ,  *電流密度 ,  差分法 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： *MRI装置 ,  *傾斜磁場コイル ,  *有限差分法

分類 (1件)： 医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： MRI ,  傾斜磁場コイル ,  設計 ,  有限差分法 ,  初期 ,  フレームワーク