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J-GLOBAL ID：201202207792673350   整理番号：12A0811152

進化分子工学によるバイオ触媒の開発

Biocatalyst development by directed evolution

著者 (4件)： WANG Meng (Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, Inst. for Genomic Biology, Univ. of Illinois at Urbana-Champaign ...) ,  SI Tong (Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, Inst. for Genomic Biology, Univ. of Illinois at Urbana-Champaign ...) ,  ZHAO Huimin (Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, Inst. for Genomic Biology, Univ. of Illinois at Urbana-Champaign ...) ,  ZHAO Huimin (Departments of Chemistry, Biochemistry, and Bioengineering, Inst. for Genomic Biology, Univ. of Illinois at ...)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 115  ページ： 117-125  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオ触媒は,汎用化学品および医薬品の生産に対して,従来の化学プロセスに新たに大きく関わるものとして出現した。天然に存在する酵素の限界を打ち破るため,進化分子工学が,工業的応用としての耐熱性,活性,選択性および耐有機溶媒性といったバイオ触媒の重要な特性を改良するための最も重要なツールとなっている。突然変異株ライブラリーの創設およびハイスループットスクリーニング法における最近の進歩が,新規かつ改良されたバイオ触媒の工学技術を大いに促進させた。このレビューは,実用化に向けてバイオ触媒を設計するための進化分子工学の活用における最近の進展の最新情報を提供する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *バイオテクノロジー ,  *遺伝子操作 ,  *バイオ触媒 ,  スクリーニング ,  *技術進歩 ,  レビュー
準シソーラス用語： ハイスループットスクリーニング ,  酵素工学 ,  *進化分子工学

分類 (3件)： 遺伝子操作  (EC02050B) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 進化分子工学 ,  バイオ触媒 ,  開発