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J-GLOBAL ID：201202207845733920   整理番号：12A1304925

コグニティブ無線を用いたホワイトスペースへの2次アクセス規制に関する世界的動向

WORLDWIDE TRENDS IN REGULATION OF SECONDARY ACCESS TO WHITE SPACES USING COGNITIVE RADIO

著者 (3件)： NEKOVEE Maziar (BT Res. and Technol.) ,  IRNICH Tim (Ericsson Res.) ,  KARLSSON Joergen (Ericsson Res.)
資料名： IEEE Wireless Communications  (IEEE Wireless Communications)
巻： 19  号： 4  ページ： 32-40  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： W0577A  ISSN： 1536-1284  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： UHF帯の大部分はTV放送用に割り当てられているが,全ての利用可能な周波数がすべての地域で用いられているわけではない。米国連邦通信委員会(FCC)は2004年にコグニティブ無線によるTV帯域の2次使用を認める提案をした。ヨーロッパでは欧州郵便電気通信主管庁会議(CEPT)のワーキンググループがコグニティブ無線の技術と規制について論議している。英国のOfcom/SE43とFCCのアプローチは重要な差がある。前者は柔軟なアプローチを取り,後者は規範的である。

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *周波数利用効率 ,  *アクセス制御 ,  *周波数帯 ,  テレビジョン放送 ,  UHF【周波数】 ,  周波数割当 ,  米国連邦通信委員会 ,  規制 ,  共同利用
準シソーラス用語： *コグニティブ無線 ,  *認知無線 ,  周波数共用

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： コグニティブ無線 ,  ホワイト ,  スペース ,  アクセス ,  規制 ,  世界 ,  動向