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J-GLOBAL ID：201202207871970344   整理番号：12A1484172

〈ホップ・ステップ・ジャンプ〉デジタル時代の画像入力-レンズ系の役割とは?

Image inputs in the digital age: What is the role for a lens system?

著者 (1件)： 河合滋 (オプト・イーカレッジ)
資料名： 応用物理  (JSAP International)
巻： 81  号： 10  ページ： 864-867  発行年： 2012年10月10日 
JST資料番号： F0252A  ISSN： 0369-8009  CODEN： OYBSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レンズの結像を悪くする収差の補正は,古くから光線追跡によって行われてきた。近年の光学設計ソフトウェアの進歩により,あるレベルまでは,自動的に設計できるようになっている。一方,画像入力機器のデジタル化に伴い,像面内で生じる収差は,画像処理によって補正する方法が一般的になりつつある。本稿では,幾何光学的および波動光学的な結像について解説する。(著者抄録)

シソーラス用語： 入力 ,  レンズ ,  ディジタル方式 ,  画像処理 ,  *収差補正 ,  *結像 ,  *レンズ系 ,  波動光学 ,  色収差
準シソーラス用語： 画像入力

分類 (1件)： 光学器械要素とその材料  (QF05020K)

引用文献 (2件)：

• 河合滋. レンズの基本としくみ. 2012
• 河合滋. 光学設計のための基礎知識. 2005

タイトルに関連する用語 (6件)： ホップ ,  ジャンプ ,  デジタル ,  画像入力 ,  レンズ ,  役割