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J-GLOBAL ID：201202207914338868   整理番号：11A1971467

ヒト血清アルブミンとデキストランの間の合成抗原の調製とキャラクタリゼーション

Preparation and Characterization of Conjugated Antigen between Human Serum Albumin and Dextrans

著者 (5件)： Fang Lisha (Fac. of Light and Chemical,Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Xie Zhenming (Fac. of Light and Chemical,Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Liang Dafeng (Guangzhou Inst. of Sucrose, Guangzhou) ,  Zeng Lianqiang (Guangzhou Inst. of Sucrose, Guangzhou) ,  Yu Lin (Fac. of Light and Chemical,Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 31  号： 11  ページ： 187-191  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 過ヨウ素酸ナトリウム(NaIO4)を用いてデキストランを酸化させ,アルデヒド基を有する生成物を得,それをさらにヒト血清アルブミン(HSA)のアミノ(-NH2)基と反応させて,不安定性シッフ塩基を形成し,次に還元剤としてのNaCNBH3の存在下で安定性ネオ糖蛋白質を得た。本研究では,デキストラン型の影響に関するヒト血清アルブミンとデキストランの間の接合,デキストラン酸化に使用したNaIO4の量,酸化選択デキストランとHSAの間の比率,および反応時間を研究した。ヒト血清アルブミンとデキストランの間の接合の最適反応条件は以下の通りであることが判明した:デキストランT40/NaIO4モル比1:187,環境的pH9.0,および酸化デキストランT40/HSAモル比4:1,および反応期間12時間。加えて,より多量のNaIO4が,大きい分子量のデキストラン酸化に必要であった。酸化度(DO)が高ければ高いほど,グラフティング度(DG)が高くなった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 血清アルブミン ,  デキストラン ,  *抗原 ,  キャラクタリゼーション ,  酸化 ,  反応時間 ,  条件 ,  アゾメチン
準シソーラス用語： ヒト血清アルブミン ,  反応条件 ,  過ヨウ素酸ナトリウム ,  Schiff塩基

分類 (1件)： 抗原・抗体・補体一般  (ED04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： ヒト血清アルブミン ,  デキストラン ,  調製 ,  キャラクタリゼーション